【favori】ワンランク上の石選びで楽しむ、ビーズクロッシェのアクセサリー

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ビーズクロッシェで作る大人のアクセサリー

糸にビーズを通してレース針で編む技法を、ビーズクロッシェと言います。
ビーズと糸が重なり合い、編み込むほどに深みを増すアクセサリーを作ってみませんか。

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『favori』8月号では、天然石やチェコビーズなどワンランク上の石を使用した作品を
堤祥子さんにデザイン・製作していただきました。
涼やかな季節にぴったりのネックレスやブレスレット、ブローチをご紹介しましょう。

堤さんに作り方のアドバイスも伺いました。

 

天然石のブレスレット&ネックレス

大きなビーズ1個に、小さなビーズ3個を絡めて、ゆるやかなスパイラルに編んでいます。

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くさり編みと引き抜き編みのみの、シンプルなテクニックで
華やかな作品に仕上がることができます。
(写真は、わかりやすいように、作品とは異なるビーズとレース糸を使用しています)

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ブレスレットは、ムーンストーン、マザーオブパール、クリスタルなど、
微妙に色合いの異なる天然石ビーズを組み合わせています。

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ネックレスはメノウやジェイドなど、やさしいイエローの天然石をセレクト。
1連のビーズを巻きつけることで、ボリュームアップさせています。

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〈堤さんからのアドバイス〉
ビーズをきれいに見せることを意識しながら、
手元で編み加減を調整すると美しく仕上がります。

大きなビーズ1個の編み目に、小さなビーズ3個を編み込んでいくデザインですので、
1段目の大きなビーズは、若干ゆるめに編みましょう。

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そうすると、1つの編み目に小さなビーズ3個がちょうど良い加減で収まります。

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出来上がりをイメージしながら、編み加減を調整することが大切です。

 

お花モチーフのブローチ

編みもののドイリーの技法をもとに、
円形にビーズを編み込んで、ブローチを作りましょう。

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以下の二つは、基本的な編み方は同じです。
ビーズの種類や色を変えただけで、まったく雰囲気の異なる作品になります。

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左はチェコビーズのダガー(短剣)の形のものを、
右はパールのラウンドビーズを花びらに見立てました。

編み方をひとつマスターすれば、いろんなアレンジが可能です。

〈堤さんからのアドバイス〉
◎中心から円形に編んでいくので、どこを編んでいるのか
わからなくなる時があります。

各段のビーズの数を、編み図を見て確認し、その個数のみ近くにたぐり寄せ、
残りのビーズと分けておきます。
こうすると、どこを編んでいるのか、迷うことがありません。

◎編地の反対側(ビーズが出ている方)を時々見ながら、
ビーズがきれいに出ているか、ずれていないか確認しながら編むといいでしょう。
(写真は、わかりやすいように、作品とは異なるビーズとレース糸を使用しています)

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編んでいるときは、ビーズの出ている側が見えないので、

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時々反対に返して、ビーズの状態をチェックしながら編みます。

◎編み終わった後に、一番外側のビーズを針で拾いますが、
この時、花びらがゆるむことなく、きれいに広がるように整えます。
それから金具に固定するといいでしょう。

 

お花モチーフのネックレス

お花モチーフを3個つなげて、ボリューム感のあるネックレスに仕立てました。

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甘くなりすぎないように白からシルバーのビーズを
グラデーションにして気品ある色合わせに。
メタルの質感が大人のクールな雰囲気を演出します。

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作り方のアドバイスは上記のブローチと一緒です。

 
 

編み方をひとつ覚えれば、ビーズの組み合わせ、配色によってさまざまなアレンジを楽しめます。
お気に入りのビーズを選ぶのもワクワクしますね。

作り方の詳細は『favori』8月号でご紹介しています。

「初めてのビーズクロッシェQ&A」でもビーズクロッシェの基本をご案内しております。

 
◎堤祥子「Bijoux de Chiko」主宰。〝装いに合うアクセサリー〞をコンセプトに、シンプルでスタイリッシュなビーズクロッシェを提案。イベント出展や教室開催など、多方面で活躍。http://www.bijouxdechiko.com


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