【favori】可憐な花をあしらった布箱作り、花刺繡のカルトナージュ

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厚紙を箱形に組み立て、布を貼って仕上げるフランスの伝統工芸、カルトナージュ。
『favori』創刊号では、カルトナージュの布箱に、可憐な花の刺繡を添えた作品をご紹介しています。

 

「花々の詩のボックス」

バラにラベンダー、ワスレナグサ…庭に咲き誇る花々を、ふんわりと立体的に刺繡しました。
添えてある仏文は「しあわせは人生がくれる花束」という意味。

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幾重にも重なったバラの花びら、ふっくらとしたワスレナグサ。
ラベンダーもリアルで香りがしてきそうです。
刺繍糸のトーンが描く繊細なグラデーションにも目を奪われます。

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右上には水色のサテンリボンを蝶々結びにして、ビーズで縫いとめています。
左上にはチャームをレーステープであしらって。

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カルトナージュには、布の組み合わせの楽しみもあります。

側面はエメラルドグリーンのストライプ、
ふたの内側と底面は、クラシカルなピンクの花柄、
側面と仕切りにはピンクのドット。

異なる柄が織りなす美しい調和。
宝箱を開けるときのようなワクワクする喜びがあります。

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「イニシャル刺繡の小箱」

携帯しやすいミニサイズの箱に、タッセルでアクセントをつけました。
アンティーク調のレース地もライトベージュで揃えて。

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立体感のある可憐なつるバラ“アイスバーグ”が絡むイニシャル刺繡で、自分印を添えましょう。

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内布はベージュにモノトーンの花柄でシックに。

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「すずらんのアクセサリートレイ」

アクセサリーや時計などの、大切なものの指定席に。
ふたなしなので初心者でも簡単に作れます。

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キルト綿をはさまず、厚紙に直接布を貼ることで
すずらん刺繡のふっくら感をより強調させています。

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今回素敵な 刺繡&カルトナージュ作品を、デザイン・製作をしてくださったのは、井上ちぐささん。

「単なる布箱ではなく、そこに刺繡を施せば立体感が加わり、ぐんと表情豊かな作品になります。
それが花刺繡であれば季節感が加わるので、玄関やコーナーなどに並べてインテリアとして楽しめます。」
と教えてくださいました。

実用的でもあり、インテリアとしても楽しめるカルトナージュ。
可憐な花をあしらった、暮らしを彩る宝箱を作ってみませんか。

 
『favori』創刊号では、カルトナージュと刺繡の丁寧な解説、実物大の型紙もついています。
イニシャルもすべてのアルファベットの図案つきです。

 
◎井上ちぐさ 東京・自由が丘の自宅で、刺繡&カルトナージュの教室「Atelier Claire(アトリエクレア)」を主宰。クラシカルかつエレガントな作風が人気。http://atelierclaire.com/
 


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