【favori】日傘作りに初挑戦!スタッフ制作レポート

_MG_0836_1

favoriblog

初めての日傘作り!スタッフがレポートします

『favori』8月号の手作りキットは、「お気に入りの生地で作るオリジナル日傘」です。
日傘作り初挑戦のwebスタッフが、実際に作ってみました。

_MG_0828

気をつけるポイントを一緒に見ていきましょう。

 
まずはキットの素材をご紹介します。
今回は傘骨と生地セットが別送になっています。

◎折りたたみ用傘骨…天然木のハンドルと石突き(先端のパーツ)は、ねじ式で着脱ができます。

02

◎生地セット

オリジナルプリント生地…ファブリカ・ウカのオリジナルデザインで、紙吹雪をイメージした柄です。
ベルト…共布で作成済みなので、縫い付けるだけでOK!
接着芯…天紙(傘の先端部分に使用)を補強します。

_MG_0695

生地は約3m×49cm、たっぷりの用尺です。

_MG_0702

 

(1)6面合わせると、小さな誤差も大きくなってしまう。6枚をきちんと切り出しましょう

傘は6面あります。
1枚が少しずつ大きかったり、小さかったりしても、
6枚全部を合わせると誤差が大きくなってしまいます。

大きすぎると、傘に張りつけたときにたるみが出てしまいます。
反対にあまりにも小さいと、張りつけるのが大変です。

6枚の布を型紙の大きさ通りに、きちんと裁ち落とすことを心がけましょう。

※型紙に生地の模様が描かれていますが、こちらは刺繡を入れる際のガイドです。
切り出すときに、この模様の位置に合わせる必要はありません。

_MG_0703

6枚切り出しました。

_MG_0710

縁を三つ折りにして縫います。1枚にベルトをつけます。

_MG_0737

 

(2)縫い合わせるときは、線の真上を縫います

6枚を縫い合わせていきます。

_MG_0748

この時に気をつけることは、チャコペンの線の真上を縫っていくことです。

_MG_0740

線の外側を縫っていくと、6面合わせた時に、傘骨より大きいサイズになってしまいます。
内側を縫うと、小さいサイズに仕上がり、張りつけるのが大変です。
裁ち落とし時の注意点と同じですね。
できるだけ、線の真上を縫うようにしましょう。

6枚縫い合わせたら、俄然、傘らしくなってきました!

_MG_0752

裏から見るとこんな感じです。

_MG_0772

 

(3)天紙と菊座をつけます。ここはあまり神経質にならなくても大丈夫

他のパーツも用意しましょう。

傘の先端を内側から補強する、天紙を傘骨につけます。
天紙の裏側には接着芯をアイロンで貼りつけています。

_MG_0771

とうとう生地を傘骨へ!生地を上からかぶせます。

_MG_0779

こちらは傘の先端に使用する、菊座です。
糸を引いて、ギャザーを寄せます。

_MG_0785

傘骨の先端に菊座をかぶせ、傘にぐし縫いでつけます。
縫い目は、裏の天紙で隠れるので、ここはあまり神経質にならなくて大丈夫。

_MG_0787_1

石突きを取りつけます。

_MG_0796

生地を6枚縫い合わせた中心部分も、
天紙が裏から、菊座が表から、覆ってしまうので安心ですね。

 

(4)いよいよ、仕上げ!傘骨に縫いとめます

傘骨の先端を6カ所、縫いとめます。

_MG_0804

傘骨のジョイント部分の穴に、針を通して縫いとめます。
他にも2カ所縫いとめて、固定します。

_MG_0812

完成です!!

_MG_0836_1

6枚縫い合わせるところは、少し時間がかかりますが、
それさえ終われば仕上げまで一直線!
傘に取りつける作業は、みるみる立体に仕上がって楽しいですよ。

傘袋も作れますので、ぜひお揃いで楽しんでくださいね。

_MG_0068

 

【日傘作りのポイント まとめ】

生地を傘骨にぴったりのサイズに仕上げるために、

◎6面分の生地を、型紙通りの大きさに切り出す

◎縫い合わせるときに、チャコペンの線の真上を縫う

万が一、サイズは合わない場合は以下の方法を試してみましょう。

・大きい場合は、内側を少し縫い縮める。
・小さめの場合は、多少きつめの縫製なら、生地がピンと張るので、かえってきれいに張れる場合もあります。
極端に小さくなってしまった場合は、ほどいて縫い直しましょう。

困ったときは「キット作り方サポートセンター」へご遠慮なくご相談ください。
(本誌巻末にご案内が記載されています。)

 

【スタッフの感想】

6枚切り出して縫っていくという、同じ作業を6回繰り返すので、最初はちょっと根気が必要。
でも、何回も繰り返すうちに、手が早くなりました(笑)。

6枚縫い合わせたら、急に傘っぽくなって、ワクワクしました。
先を縫いつけて広げた瞬間は、テンション上がりました。「うわ〜傘だ〜」って(笑)

前半コツコツ、後半は一気に仕上がって、達成感!という感じです。
ミシンの作業自体は直線縫いなので、簡単でした。

初めてのマイ日傘。毎日愛用します。
会う人みんなに自慢してしまいそうです!

 
 
『favori』本誌では各プロセスを写真入りで丁寧に解説しております。

02

「お気に入り生地で作るオリジナル日傘キット」に関するブログ記事はこちら


favori ファヴォリ

日常の小さなときめきや、お気に入りを探す雑誌『favori』です。

kit_set201508

『favori』2号目のキットは【お気に入り生地で作るオリジナル日傘】

01

◎キットお届け内容:折りたたみ用傘骨…約30cm、ハンドル…直径2.8×長さ5cm/天然木、石突き…直径1.7×長さ1.8cm/天然木

02

〈以下は別便でお届けします〉傘用オリジナルプリント生地…約3m×49cm/綿ポリエステル混紡、ネーム布…約16cm/綿ポリエステル混紡、天紙用接着芯…約8cm角/不織布

03

◎用意するもの
ミシン、ミシン糸(普通地用60番/グレイ)、ペン型チャコ(消えるタイプ)、まち針、縫い針、定規、裁ちばさみ、ピンキングばさみ(なくても可)、糸切りばさみ、ループ返し、ひも通し、アイロン、アイロン台

*オリジナルプリント生地の扱い方の注意
この生地は、日傘用の生地です。防水、撥水などには対応しておりませんので、製作した傘は日傘としてご使用ください。長時間水につけておくと、変色することがあります。もし濡れてしまった場合は、すぐに水けをふき取って、よく乾かしてください。また、アイロンは中温のドライの設定で使用してください。

*サイズ色味等変更の場合もありますのでご了承ください。

★詳細、ご購入はこちらから→ favori ファヴォリ  website

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Tag:
ページ上部へ戻る