作家さん紹介

せばたやすこ

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手芸雑貨店「Nelie Rubina(ネリー・ルビナ) 」経営
大学を卒業後、アパレル関係の会社に勤務。手芸雑貨店スタッフを経て1997年頃から手芸雑誌等に作品を掲載。2008年12月横浜・元町に手芸雑貨店「Nelie Rubina(ネリー・ルビナ)」をオープン。
職業:手芸作家・手芸雑貨店経営
都道府県:神奈川県
作品カテゴリ:ソーイング・ニット
URL:http://nelie-rubina.com
Facebook:https://www.facebook.com/nelie.rubina

手芸作家であり、横浜・元町で手芸雑貨店「ネリー・ルビナ」のオーナーでもあるせばた やすこさん。洋裁をするお母さんからの影響か、幼い頃から布の端切れを使って見よう見まねで人形の洋服を作っていたのだとか。「とにかく糸や布などの手芸材料が好き。身近にあるだけで癒されるんです」というせばたさんの作品はどれも、シンプルすぎずほんのりとおしゃれな雰囲気。「たとえば刺しゅうをワンポイントでほどこしたり、縁かがりをかわいく工夫したり、凝ったボタンを付けてみたり…ちょっとした手間を加えることが大切。足したり引いたりのバランスが難しいですね」。せばたさんが教えてくれる手芸のレシピはどれも簡単に作ることができて、おしゃれなのにきちんと使えるものばかり。普段から感性のアンテナを立てていて、「ピンッ」ときたものは必ず足を向けてみるそうです。手芸作品に限らず、博物館や古い建物からインスピレーションを得ることも。「旅先で偶然、蚤の市や手芸店を見つけたりすることもあるんですよ」と、アンテナを立てておくことで出会える嬉しい出来事もあるのだそう。

手芸・ソーイング初心者へのせばたやすこさんからのメッセージ

はじめてやることは少しくらい失敗するのは当たり前、まずはチャレンジしてみてくださいね。ただし、最初は「丁寧」を心がけることが大切です。失敗しても丁寧に、その経験を積み重ねていくことで、きっと素敵な作品が作れるようになりますよ。


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