モダンカリグラフィーを生活に取り入れたらこんなに素敵!

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おしゃれなカードやお店のデザインで、英語の文字がクルクルと流れるような手書き文字のデザインになっているのを見たことがありますよね。それが「カリグラフィー」です。

今、日本でも人気のモダンカリグラフィーの書き手、ヴェロニカ・ハリムさんの手法とスタイリングのヒントをお伝えします。

■カリグラフィーとは?

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英語の授業で学ぶローマ字の筆記体を、より美しく見せるカリグラフィー。日本語訳は「書道」。そう言われるとなんとなくピンと来ませんか。

日本の書道にも様々な書体や流儀があるように、カリグラフィーにも様々なスタイルがあります。大きく分けると、基本的な「クラシック」と、現代風にアレンジされ、またそれぞれ書き手の個性が溢れる「モダン」の2つです。

■ヴェロニカ・ハリムさんの文字

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「モダンカリグラフィー」の書き手、つまりカリグラファーとして、最近日本でも大人気なのが、インドネシア・ジャカルタ在住のデザイナーでもあるヴェロニカ・ハリムさん。彼女の文字には、有名ブランドからもオファーが来るほど。ワークショップは、海を越えた日本でも、すぐに講座が埋まってしまう人気です。

こんな素敵な文字が書けたら、いろいろな手作りにプラス出来そうですよね!

そんなヴェロニカさんの基本的なカリグラフィーのレッスン方法と、生活の中にカリグラフィーを生かすスタイリングの例がたっぷり詰まった待望の初書籍「CALLIGRAPHY STYLING(カリグラフィー・スタイリング)」の出版記念パーティーが4月20日に東京・天王洲のSOHOLMで行われました。
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ヴェロニカさんのスタイルは、ポインテッドペンカリグラフィーと言って、ニブ(ペン先)とペンホルダーを使って細い線と太い線を組み合わせた文字。とても優美で繊細でありながら、力強く、大きく流れるようなスタイルも生き生きとしていて魅力的です。

■どんな風に生活に取り入れるの?
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当日目を引いたのは、フラワーアーティストの則武さん(名古屋・フラワーノリタケ)によるフラワーアレンジメントと、素敵なテーブルセッティング、お料理、そして、なんといってもその中心にあるヴェロニカさんの手によるテーブルランナーです。こんなテーブルに招かれたら、思わずため息が出てしまいますよね!

こんな風に大きなものをいきなり書くのは難しいと思いますが、おもてなしの気持ちを伝えるには、ちょっとしたカードに、手書きでこの日のために書いて用意してある……それだけでも充分だったりするのです。

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▲当日、入り口に飾られていた招待者のお名前カード

本の中には眺めるだけでもうっとりしそうなスタイリングのアイデアが満載ですが、このイベントでは則武さんとの即興コラボレーションも用意されていました。

その場でどんどん出来上がっていく大きな花束のアレンジメントを前に、ヴェロニカさんがスタイリングしたのは、長い紙に書いたカリグラフィー。リボンをかけるように、花束の中にしっかりとメッセージを詰め込んで、スペシャルなフラワーアレンジメントが完成しました!

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心のこもった、素敵な文字。こんな風におもてなしを飾ることが出来たら嬉しいですよね。

撮影:清水奈緒

ヴェロニカ・ハリムさんHP

calligraphystiyling_(amazonのホームページに飛びます)

 

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